La Poursuite~hair design~(ラプウルスウィート)は、CUTの技術に、絶対の自信があります。

フランス.パリの、世界最高峰と言われるカットを日本人向けに改良した水谷いさお 独自の究極のカット技術です。

ただ単に　独自の技術といっているのではありません。ちなみに、独自の”オリジナルケアドライカット"の元となるフランスの技術とは，今、日本で騒がれているドライカットのルーツにあたる技術で、ジャンマルク マニアティス氏という６０年代のファッションを造り出した世界のカリスマ美容師が考案した世界的に認められている技術です。緻密で且つ熟練されたテクニックを要する技術で　業界でも最も上級な技術とされています。一見知らない人が見ると区別しにくいかもしれませんが　単に、乾いた髪の毛に　鋏を縦にいれてバサバサ切っている見せかけだけの技術とは，まったく違います。

La　Poursuite（ラプウルスウィート）の独自の＜ケアドライカットR＞は　フランスの技術を　さらにより良く日本人向けに進化させています。再現性の高さやバランスの良さを　原点から追求しなおし、個々それぞれに違うの頭の形や　髪質　・顔形に合わせて、もっとも自然でしっくりとなじませる事が出来る様に細かく調整して行きます。基本1平方センチ以下の頭皮ベースの髪をとり少量ずつ取り去って行きます。緻密な計算のもとに何度も確かめながら細かく調整していくので、まったく同じ条件でない 十人十色の髪の条件や頭の形を想定どうりに再現しやすく シルエットを完成させることができます。

仕上がりの良さは、驚くほどの手入れのし易さと、バランスの良さ質感です。

伸びても形やシルエットが崩れにくく、定期的に調整して行くと髪をまったく気にする事なく，いつも良い状態で過ごすことができます。

どんなに強い風が吹いても、たとえ逆立ちをするなどしても、カッコ良いスタイルで居られます。

髪の手入れが苦手な方や、朝のブローやセットに時間のかかる方などにも最適です。

少しカットの技術的な違いに関して　例をあげて説明させて頂きますと、

ラプウルスウィートでは、すき鋏を使いません。

基本 ハサミ1本で仕上げます。

もし、ぬれた状態で形を作りセニング（すき鋏）などで仕上げても、毛先にいくにしたがって、細くバサバサするだけで、自分で手入れした時の、収まりは綺麗ではありません。

なぜなら、すき鋏というのは、かみをギザギザの状態に切り取るもので、その状態はすき鋏の種類によって多少の違いはありますが、歯抜け状態に仕上がり、けっして綺麗で自然な髪の動き、繊細な抜け感 空気感を創りだす事が出来ないからです。

また、乾いた髪の毛に鋏をスライドさせて毛表皮(キューティクル)を剥がしてしまっても、傷むだけで、かえってやりにくくなり、デザインスタイルの再現性はありません。長期的な状態は、かなり痛みが進行していくと思います。

 現に　いままでにパーマをかけた時、細くなりすぎた毛先だけが、ちりちりになってしまったという、経験がある人も多いはず。それは、ＣＵＴが原因というケ―スも多いのです。

　いい状態でCUTしてあれば、カットだけでもある程度動きのあるデザインスタイルを創ることが可能です。

髪型を構成する上で、最も大切なのはカットで、カットが上手に出来ていなければ、

パーマやカラーが良くても、いいデザインスタイルにはなりません。

カットは、髪型の命です！

ちなみに、もちろん 良いカットの延長線上に、良いパーマ カラーがあり、さらにそれらでスタイルの完成度が高まる事は言うまでもありません。

※ラプウルスウィート 水谷いさおの日本人向けに考案した＜ケアドライカットR＞とは、フランスのレジェンド美容師の技術から生まれた、非常に特殊で高度なカット技術です。その師にあたるジャンマルクマニアティス氏とは、世界的なトップ美容雑誌にあたるELLEなどの表紙を数十年にわたり担当し、６０年代の世界不動の大女優、ブリジットバルドー、ソフィ−マルソー、，カトリーヌドヌーブ、アランドロンなどなどの顧客をかかえ、６０年代の世界のヘアファッションを創りだした 伝説の世界レジェンド美容師です。また、日本では，彼の考案したソバージュが一世を風靡した事でも有名です。他国から飛行機で髪の毛を切りにくるなどの数多くの伝説があり、フランスパリ本国でも、国を代表する世界的美容師として認められています。現在は一線をしりぞいていますが、その伝説は、今でも”６０年代ファッション”というジャンルを創りだした立役者とも言われています。

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